A056021 2段パニエ



こちらの商品は販売を終了いたしました。

約35cm丈 約40cm丈
※35cm丈のほうが丈が短い分、裾が外に膨らんでいるようにみえますが、実測してみたときの裾周りは、ほぼ同一でした(丈が短いほうが横に広がりやすいという現象かと思います)。
※過去に「40cm丈は生産されていない(38cm丈に変更になった)」とメーカーから聞きましたが、その38cm丈をメーカー発注しても、また入荷丈が違っていたことがありました。最近のメーカー発表では、このサイズは39cm丈とのことですが、±1〜2cm程度は、入荷ロットによって差が出てしまうようです。



製品サイズの一例

総丈 ウエスト 裾回り
約35cm 約56cm〜(最大伸ばして)90cmぐらい 約4m
約37cm 約58cm〜(最大伸ばして)90cmぐらい 約4m
約40cm 約59cm〜(最大伸ばして)90cmぐらい 約4m

※パニエのサイズは、当店で製品(入荷品)を実測てしみた数値です。
※商品は、予告なく仕様変更されて入荷することがあります。気づけた場合はできるだけ計りなおしますが、細かい仕様変更には気づけない場合もあります。多少の違いはご了承くださいませ。
※ベルト部分は総ゴムです(伸ばさず縮めた状態のとき〜最大伸ばしたときで表示しています)。
※丈は総丈(ベルトの上側から長いほうの段の裾まで)で記載しています。
※パニエは、下側(内側)から順に、裏地(サテン)、下側(チュール)、上側(チュール)の3層構造です。
※入荷ロットによって、ウエストのゴムの中央が縫われている場合と縫われていない場合があります。
※メーカー発表では、丈が大きくなるにつれて対応ウエストも少しづつ大きくなっているようですが、ウエストが総ゴムなので、実用的な違いはさほど生じません(実測してみても、あからさまなサイズの差は感じられませんでした)。



材質・金額・在庫状況

サイズ:約34〜40cm丈ぐらいの中から、いくつかあります。
    ※横幅や裾回りは、ほとんど同一で、丈のみが違うことが多いです。
材質:表記なし(表側はチュール素材・裏地はサテン風合い)
価格:8,400円(税込)
    どのサイズも、同一料金です。
在庫状況:こちらの商品は販売を終了しました。

※商品金額の他に、別途送料が加算されます。
送料や注文の流れについての詳細は、こちらに記載されています。



当店販売のメイド風ワンピース類とのマッチング実験室

※この実験では、38cm丈または40cm丈の2段パニエをスカートの下に入れています。


K050021 ミニタイプメイド(フリーサイズ)との組み合わせ
38cm丈パニエ 38cm丈パニエ 38cm丈パニエ 40cm丈パニエ
身長165cm前後 身長160cm前後 身長170cm前後 身長160cm前後
※水色のワンピースの上につけているエプロンは、K050021-AP アリスエプロン(ポケット無し/裾レース付き)です。
※黒のワンピースの上につけているエプロンは、K050021-AP アリスエプロン(ポケット付き/裾レース無し)です。
※スカートの裾から見えているレースの物体は、A050021 ミニメイド用ペチコート(Fサイズ)です。
※体型やポーズ、撮影の角度によっては、ミニメイドのフリーサイズに38cm品のパニエを組み合わすと、パニエの裾がギリギリ見えてしまうこともあります(ポーズによっては見えてしまう実例写真はこちら)。普通に立っていれば、まず見えません。


K050023 ミニタイプメイド(トールサイズ)との組み合わせ
38cm丈パニエ 38cm丈パニエ 38cm丈パニエ 38cm丈パニエ
身長160cm前後 身長160cm前後 身長170cm前後 身長170cm前後
※水色のワンピースの上につけているエプロンは、K050021-AP アリスエプロン(ポケット無し/裾レース付き)です。
※スカートの裾から見えているレースの物体は、A050021 ミニメイド用ペチコート(Lサイズ)です。


A100021 シャンタンふりふりワンピースドレス(長袖パフ)の小さいサイズ試作品との組み合わせ
40cm丈パニエ 40cm丈パニエ 40cm丈パニエ
※このワンピースは、試作中の「小さめサイズ」のほうです。



A054805との違い

 別の形のA054805との違いについてです。デザイン、構造、丈、製造元…など、異なる部分を上げていけばキリがないですが、大きな違いは下記のような感じです。

・こちらのページのパニエ(A056021)はギャザー分が大変に多いので、ふんわり大きく広がって可愛いかわりに、ウエスト付近にも(ギャザーのいせ込み分だけ)ボリューム感が出てしまいます。A054805のほうは、下に向かうにしたがってだんだんと広がっていく形なので写真的には地味ですが、ウエスト付近の収まりがすっきりして、その割に裾が広がるという特性を持っています。

・デザイン性の違いは、写真で見ていただければ分かると思いますので、詳しい説明は割愛します。全体のディティールを分かりやすく一言で書けば、A056021は「釣鐘系」、A054805は「円錐系」といえるかも…。

・こちらのページで紹介しているA056021は、ウエスト部分の丸いところ以外には開口部がなく、ゴムを伸ばしてそのまますっぽり履きこむ形です。A054805は、スカートのファスナー部分のような縦の開口部があり、ウエストはマジックテープ止めです。A056021が、開口部がないから着づらいということはありません(ギャザー分が十分あるので、伸ばせばそのまま入る)。A054805は円錐的な構造になっていてウエスト付近に余分な布が少なめなので、開口部を作ることで履きこみやすく考慮されています。