巫女衣装の着用方法の説明です
簡単ですが、巫女衣装着用方法の説明です。
着用方法の説明のために撮影した画像が、どうにも「巫女半脱ぎ写真」っぽく見えてしまうため、わんらび自主規制により、このページは一般公開していません(通常ページからリンクを貼っていないという意味)。あくまでも、購入いただいた方への着用説明を分かりやすくするために掲載しているものですので、どうかご理解くださいませ。
1.白衣を着ます
男性でも女性でも、着物は左前(普通の婦人服と逆の打合わせ)です。
おはしょり(着物のようにウエストを折り込む)はしません。
そのまま前で合わせて、左手の側(向かって右)が表側にくるように打ち合わせて着ます。
慣れないうちは、手近にある紐や着物用のマジック帯とか、細いベルトなどで、白衣のウエストを軽く止めておくと、後で袴が着やすくなります。
2.袴を途中まで上げます
「へら」のついているほうが後ろ側です。
後ろを垂らしたまま、前側だけウエストまで上げる感じで着用します。
前の横にあるヒモ2本を、後ろに回してクロスさせて前に戻します。
前に戻すときに、脇の隙間から袴の内側を通します。
そのひもを、前の帯の裏側でクロスさせ、さらに後ろに戻して、後ろで簡単に結びます
3.袴の後ろ側を上げます
この状態で、後ろ側に紐が都合2回通っているはずですので、そこに「へら」をひっかけます。
後ろ側の帯の横から出ている2本のヒモを、前に(今度は袴の上から)回します
前または横で、そのヒモを蝶結びにすれば出来上がりです。
結び方は各種あるようですが、私の観察によれば、前で蝶結びにしている神社が多いようです。
半年前に、自分が着用したときの記憶で書いているので、そのときはプロから教わったとおりにやったし、今でも実物を着てみれば手順はまず間違わないのですが、なにぶん、この文章は現物を見ずに記憶だけを頼りに書いているので、もし、なんか変だとか、帯の長さが足りないとかあったら、ご指摘いただければ幸いです。
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